どうも、武信です。(No123)
2020年教育改革への僕の本「フィクサーによる日本の教育改革本」1 PART1です。
構想約5年以上!総文字数約31万2000文字以上の執筆物です。
フィクサーだと僕が思う理由は、2014年頃(正確には2013年頃から着手)から、この本を書き始めており、それと連動して日本の教育改革も進んだことが、まず挙げられます。
また、それ以上の確固たる証拠もありますが、それは伏せることにします。(本が1冊書けるほどの情報量になります)
1 僕が教育本を書いてもかまわない理由(僕の立ち位置、ポジションについて)
僕がこの本を書いてもかまわない理由(いわゆる立ち位置、ポジションについて)は以下の記事をお読み下さい。
「日本の教育改革をフィクサー風に語ってみる。PART3。
2020年教育改革への僕の本「日本の教育改革をフィクサー風に語ってみる。PART3」
2 成功法則をまずは知る。
まず、成功法則を知ることことで、日本人の教育改革の根本を変えることができます。
以下の記事をお読み下さい。
「自己啓発本を不要にする成功法則」PART1。
「自己啓発本を不要にする成功法則」引き寄せ成功 PART1
「自己啓発本を不要にする成功法則」PART2。
「自己啓発本を不要にする成功法則」引き寄せ成功 PART2
ここまでの知識が入っているという前提で、話を進めます。
3 「フィクサーによる日本の教育改革本」の目次。
目次。 「本題に入る前の前置き」
序章「今の日本の世の中の構造を把握する」
第1章「日本経済の低迷の原因 マクロ経済など」
第2章「イノベーター不足が日本経済低迷の要因」
第3章「日本の高学歴が日本を救えない理由」
第4章「日本の高学歴の問題点」
第5章「日本がイノベーターを育てるにはどうすればいいか+α」
第6章「日本の教育の姿」
第7章「日本の労働環境」
第8章「日本の大学受験の最大の問題点」
第9章「大学入試で日米間に差がついていると思われているが本当だろうか?」
第10章「僕が考える理想の大学受験制度とイノベーターを量産するための秘策」
第11章「そもそも資本主義に限界があったとしたら」
第12章「そもそもイノベーションは国家の力が大だったとしたら」
第13章「そもそもイノベーターを前提とする社会システム自体に問題があるとしたら」
第14章「日本のモノづくりの姿とはどうあるべきか?」
第15章「日本が今後、改善すべきこと」
第16章「日本に今後、必要な人材とは?」
第17章「僕の日本の教育の構想」
第18章「今までの章のまとめ」
第19章「教育改革によって成し遂げたい僕の提言」
第20章「僕の主張への反論?について意見を述べる」」
第21章「人工知能時代においての教育や進路の考察」」
終章
本題に入る前の前置き。
1 情報格差と実行力格差。
2 僕の本は人生の指針書&人生・世の中の心的イメージ作成書です。
3 普通の人は読書で学ぶべき。
4 皆、自分事にしか関心がない
5 自己評価と他者評価の話。
6 多くの人は文章をちゃんと読んでもないし理解もしてない残酷な事実。
4 情報格差と実行力格差
さて、早速、本題に入る前の、前置き編の「1 情報格差と実行力格差」について書いていきます。
知識があるかないかで差がつく段階のことを、「情報格差」と言います。
次に、知識があるなしの段階を超えて、実行できるかできないかで差がつく段階のことを、「実行力格差」と言います。
世の中、「分かっているけど、できない」ことは多いです。
この構図を4象限にまとめました。
1 知識がある人&実行して結果を出した人
2 知識がある人&実行できなく、結果を出せなかった人。
3 知識がない人&実行して結果を出した人。
4 知識がない人&実行できなく、結果を出せなかった人。
1の人は、理想系です。
きちんとした知識があることから、方法論にも詳しく、コーチやマネジメントもできますね。
2の人は、情報だけはあるのですが、いわゆるノウハウコレクターと呼ばれる人達で、実行段階でつまずいています。
情報や認識さえもない人が大半ですので、何もない人達に比べたらマシです。
3の人は、実践派であり、天才肌です。
ただし、理論や方法論や知識が乏しいので、なぜ成果が出たのか不明で、人に教えることが難しいです。
再現性も低いです。
野球の長嶋茂雄さんでしょうか。
4の人は、世の中の大半の人達です。情報も知識もなく、その上実行段階でもつまずいています。
3の天才肌になるのは難しいので、まずは知識武装をしましょう。
5 僕の本は人生の指針書&人生・世の中の心的イメージ作成書です。
「2 僕の本は人生の指針書&人生・世の中の心的イメージ作成書です。」について書いていきますね。
僕の本は、教育に関する俯瞰図・全体図ですが、「人生の指針」ともなりうる内容となっています。
民間(ビジネスの世界)から逆算して、教育改革を構想しているのと、民間で活躍する人材を突き止めようとしたからです。
詳しくは以下の記事をお読み下さい。
「日本の教育改革をフィクサー風に語ってみる。PART2。
2020年教育改革への僕の本「日本の教育改革をフィクサー風に語ってみる。PART2」
もしくは、「人生や世の中に対する心的イメージを作る本」とも言えます。
心的イメージとは、プロ野球で例えると、プロの人達は過去の膨大な練習からプロ野球のことを熟知しており、素人からは、「あの場面でなぜあの球を投手が投げるの?」などは意味不明ですが、そのこともよく分かっているイメージのことです。
プロと素人では、見ている世界が異なっており、それは心的イメージなのです。
僕の本を読むと、教育だけでなく、広く民間についても分かるので、人生全般に対する心的イメージが形成されると思います。
知っていることで、心的イメージが形成され、情報格差が埋められます。
後は、実行段階で実践し、心的イメージを実感することです。
実践していくうちに、心的イメージができるのが普通であり、本で読んで知識だけ入れても何となくそうなのかな?と思うだけで、実感は沸かないでしょう。
僕の本で、ある程度の心的イメージを作り、実践でのヒントに僕の本を活用し、さらには読者自らが、自身の経験に基づいた心的イメージを作り、結果を出してもらえたらと願っています。
僕の本を叩き台とし、人生のショートカット(近道)として利用してほしいと思います。
注意点として、伝聞の集まりなので(全ての人の経験はできない原則なので)、間違っている箇所がある可能性もありますが、どんな本でも少なからず間違いはあるものです。(科学も仮説ですからね)
僕のキュレーターとしての、膨大な情報収集と整理によるこの本によって、読者の頭の中は整理され、人生で有利に生きられると信じています。
ではこの辺で。(3467文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
PART2に続きます。
2020年教育改革への僕の本「フィクサーによる日本の教育改革本1」PART2