2020年教育改革への僕の本「フィクサーによる日本の教育改革本12 第16章 下」PART2

どうも、武信です。(No262)  

 

前回の記事が以下です。

 

 

2020年教育改革への僕の本「フィクサーによる日本の教育改革本12 第16章 下」PART2です。  

 

構想約5年以上!総文字数約31万2000文字以上の執筆物です。  

 

フィクサーだと僕が思う理由は、2014年頃(正確には2013年頃から着手)から、この本を書き始めており、それと連動して日本の教育改革も進んだことが、まず挙げられます。  

 

また、それ以上の確固たる証拠もありますが、それは伏せることにします。(本が1冊書けるほどの情報量になります)  

 

 

5 影響力がある人

 

日本で今後必要な人材の特別版として、稀少な話を書きますね。  

 

それは影響力がある人のことです。  

 

影響力があれば、世の中を動かすことが可能です。  

 

または、世の中まではいかなくても、社内での発言力が増します。  

 

具体的な例を挙げていきます。  

 

1 金がある人

 

例えば、ロックフェラー家は1000兆円の資産があり、ロスチャイルド家は一京円の資産があると噂されています。

 

これだけの資産があれば、影響力はかなりのものでしょう。  

 

2 地位が高い人

 

大統領、首相、社長、幹部職などであれば、権限をもっています。

 

当然、影響力は高いです。(責任も重くなります)  

 

3 実力がある人

 

実力があると、影響力が出るのですよ。

 

例えば、株式投資で8割以上の勝率があるという人がいたらどうしますか?

 

彼に資産運用を頼みたい人が続出するでしょう。

 

彼の言動に一喜一憂するかもしれません。  

 

または、様々な企画や言説などで、的中率が高い人がいたらどうしますか?

 

彼の言動に真剣に耳を傾ける人は増えるでしょう。

 

企画はヒットし、言説は当たるのですから、採用したくなります。

 

他にも、スポーツならば、結果を高い精度で出す人材は信用があり、影響力があるでしょう。

 

実力があれば、たとえ無名で世間に名を知られていなくても、知る人ぞ知る人には影響力があるでしょう。  

 

地位が高い人は、一般に「偉い人」と言われますが、実力が高い人は「すごい人」です。

 

地位が高くて、「偉い人」でも、実力がそこまでなくて、「すごい人」になれていないケースはあります。

 

そういう人が地位を得て偉い人になると、組織や国は傾くと思います。  

 

4 人を動かすのが上手い人

 

経営やマネジメントが上手い人のことですね。

 

彼らは人を育て、プロデュースするのが上手いので、人々が集まってきます。

 

人格のせいなのか、カリスマ性なのか分かりませんが、人脈が豊富です。  

 

人脈が豊富ということは、彼に嫌われたら、彼につながる人脈網からはじき飛ばされます。

 

これは影響力があると言えるでしょう。

 

人脈網から仲間はずれにされると、不利ですからね。  

 

この嫌われることを恐れないためには、金を持つか、高い地位に就くか、実力を伸ばすかの選択でしょう。  

 

金があれば、人脈網から外されても痛くありませんし、地位が高ければ、逆に逆襲も可能かもしれませんし、実力があれば、人脈網から外されても独り立ちでき、世間が放っておかないのでダメージは少ないのです。

 

また、人脈があるので、「誰を知っているか?」という要素があり、人と人との仲介役をできたり、紹介できる特権を有していることも、魅力的で影響力があると言えるでしょう。  

 

さらに、人脈網があるということは「フォロワーが多数いる、またはファンがたくさんいる人」とも言い換えられます。  

 

インフルエンサーやブロガーなども該当するかもしれません。

 

彼らにそっぽを向かれると、彼らのフォロワーにも嫌われる可能性があるので、ダメージが出てきます。  

 

経営、マネジメントが上手い人脈網を持つ人や、多くのフォロワーを持つインフルエンサーやブロガーなどは影響力があるでしょう。  

 

5 メディア(特に、TV局)

 

TV局は一番、一挙に大衆に訴えかけられる媒体です。

 

この影響力は日本一でしょう。  

 

日本では「TV局が世論を誘導している」とさえ思います。  

 

また、週刊文春などの週刊誌も、影響力を発揮してきたと言えるでしょう。

 

週刊誌で、人生を狂わされた芸能人、有名人は数知れません。  

 

6 専門家、その分野の第一人者

 

専門家やその分野の第一人者は、影響力があると言えるでしょう。

 

まず、専門家に意見を聞きたいという人は多いのです。  

 

実力がある人と似ていますが、実力がある人は結果を精度高く出す人のことであり、専門家はその分野において、有名で権威があり、知識が豊富という違いがあります。  

 

つまり、専門家は無名ではありません。  

 

実力がある人は無名の場合がありますが、専門家は名が知れ渡っていますし、結果を精度高く出しているかまでには、そこまで言及しません。  

 

ただ、普通の人よりは、その分野において超一流の知識量を誇っているので、詳しく聞きたい人が多いという意味で影響力があります。  

 

ということは、専門家は大衆や素人にわかりやすく説明できないと、影響力を発揮できないことになります。  

 

専門家同士や身内でしか話ができない人は、いくら専門知識が豊富でも、影響力が減ります。  

 

メディアにも呼ばれなくなります。  

 

7 外見が良い人

 

差別的な表現に聞こえるかもしれませんが、外見が良いというだけで、影響力が出てしまいます。

 

外見が魅力的だと、中身まで良いように見えてしまうのです。  

 

外見が良いとは、芸能界などのトップクラスを指します。

 

外見が良いだけでちやほやされ、人が寄ってきます。

 

これは「ある意味、影響力がある」と言えるでしょう。  

 

もちろん、外見だけの人を嫉み、蹴落とそうとする人達も出てきます。

 

外見は魔力であり、異性に対しては、特に影響力を発揮します。  

 

女性の美人は特に男性からちやほやされます。  

 

美人というだけで、注目されるということは影響力があるのでしょう。  

 

ただし、美人の女性には注意点があります。  

 

若いうちは何も努力しなくても、外見だけでちやほやされて異性からのアタックは多いのですが、30歳を超える頃になると、アタックは極端に減ります。  

 

30歳までに中身(コミュ力含む)を鍛えておかないと、男性側としては外見は30歳では衰えていると感じているので、外見と内面のギャップでもうアタックしようとすら思わなくなるのです。  

 

女性側としても、30歳になってもいつまでも外見が良いという認識でいるので、まだまだアタックが多くくるだろうと思っていますが、現実は減っていき、そのギャップに戸惑うのです。  

 

美人の女性は内面もきちんと育てていかないと、30歳を越えた頃から、人生がイージーモードから急に厳しくなっていきます。  

 

異性からのアタック減少、若い頃のような何もしなくてもちやほやされることの減少、異性からの支援も減少となります。  

 

以上、影響力を身につけたいなら、考えておきたい要素ですね。  

 

ではこの辺で。(3033文字)  

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。  

 

参考・引用文献。  

 

「未来を味方にする技術」

 

「ダントツにすごい人になる」

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